房総半島富津岬の南部に位置する本校は、町村制の施行により大貫村と吉野村が合併し誕生した旧大貫町をその学区としており、美しい海と山などの自然環境に恵まれています。学区西部は東京湾に面した大貫漁港中心の漁村地域、東部は鹿野山山系に接する農村地域、中央部はJR大貫駅を中心に商店・家屋が密集した地域となっています。学区の人々はふるさとの将来を担う子どもたちを育む教育に関心を寄せており、生徒を見守る姿に大変温かいものがあります。
専用野球場があり、練習はもとより練習試合、各種大会にも十分対応できる環境にあります。
6レーン300mトラックの陸上競技場と兼用ですから十分に広いサッカー場を備えています。通常は専用サッカー場として練習、対外試合に対応できる環境にあります。
コート4面を備えています。テニス部男女で使用しており、対外試合にも対応できる環境にあります。
相撲場を備えており、君津支部や本市の相撲大会の会場としても使用されています。